View previous topic :: View next topic |
Author |
■R1200RT BMW Japan 30周年特別 カラー限定車 |
tadami Club-RT WebMaster
Joined: 30 Sep 2006 Posts: 793 Location: 島根県飯南町
|
Post subject: ■R1200RT BMW Japan 30周年特別 カラー限定車 Posted: 2011.09.27. 19:14 |
|
|
BMW Motorrad R 1200 RT BMW Japan 30周年特別 カラー限定車
設立30周年を記念し、BMW Motorrad R 1200 RT BMW Japan 30周年特別カラー限定車を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーにて、10月14日より販売を開始すると発表した。納車は、本年10月24日以降を予定している。
BMW Motorrad R 1200 RTは、快適で安全な長距離ツーリングを可能にする一台で、DOHCエンジン(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト・エンジン)の採用により、低回転から高回転までの全域で力強いパフォーマンスを発揮しさらにダイナミックなライディングを実現している。
今回発表のBMW Japan設立30周年記念モデルは、BMW Motorrad R 1200 RTプレミアム・ラインをベースに、特別限定色のアルピン・ホワイトをボディー・カラーに採用、全国限定100台の導入となる。 _________________ Thanks, The Management
BMW Motorrad Owner's Club "Club-RT" Author tadami nasu
------------------------------------------------------
Club-RT Facebook
https://www.facebook.com/bmw.motorrad.club |
|
Back to top |
|
|
古筆庵12RT
Joined: 14 Oct 2006 Posts: 128 Location: 千葉県九十九里
|
Post subject: AGよ、おまえもか!の巻 Posted: 2011.09.29. 10:33 |
|
|
ジンさん wrote: | また30周年ということで、同じような時期にアルピンホワイトが出たということは、
来春当たりで、仕様変更モデルが登場するんじゃないでしょうか?
RTは、仕様変更する前に、限定白系モデルを出すのが常套手段です。
今考えられる仕様変更とは、噂されている水冷エンジンに変更では・・・
水冷化は、排ガス規制とか世界的な展開に利にかなってます。
|
なぬ。
水冷化するだと。
みれば、GSのそれらしき画像がヒット。
なんたること。
(零戦の)星型エンジンを、きっぱりと二気筒だけ水平に整えて、
たわわな乳房を左右に張り出して、風を切り、カラダのホテリを冷ます。
これこそが水平対向の美学ではないのか。
空冷(空油冷)の最善レイアウトとしての水平対向であろう。
仰せの
「水冷化は、排ガス規制とか世界的な展開に利にかなってます。」
確かに。
しかしながら、Rシリーズでそれをやるのは、フンドシにゴムを通すに似る。
BMW歴史資料館(名前は失念)、本社の隣にある博物館ではない、に、
10年前の訪問時、動態保存され歴代のバイクが居並ぶ中に、
その不恰好な残骸はあった。
多分レース仕様の開発と説明された記憶があるのだが、開発は途中で頓挫。
豊満なおっぱいとは程遠い、ヒダヒダのないノッペリとした箱が左右に、
間違えたように張り出して、邪魔。
美しくもなんともない。
バンク角を稼ぐために、ストロークを短く、更にシリンダーを高くして。馬鹿。
でも、コンセプトの絶対矛盾に気が付いて、やめたのは利口。
それを、また、やるのか。
フィンにアルミの洗濯ばさみを挟む隣のアンチャンを覚えている世代としては、
そもそもツルンとした水冷エンジンの風景が気に入らない。
純粋に、水冷を合理的とするなら、水平対向レイアウトに執着するのは、
水平対向信奉者への企業としての媚びでしかない。
車幅を薄く、低重心を含め、Kシリーズで追求していることで、十全ではないのか?
技術者の宿命として、この矛盾を乗り越えようとするのは、理解できても本末転倒だ。
発電が誰かの都合で知らない間に原子力に傾いてしまったことを想わざるを得ない。
発展・成長の企業論理。「趣味のバイク」とすれば、AGの方向性は、ワタシのキモチを
全く理解していない。
性能は素晴らしいが、乗ってて嬉しくないバイクはいらない。 |
|
Back to top |
|
|
|