FEEL BMW FORUM

[aoki]

[初日記述後　タイトル「二日目」　加筆編集]
↓初日終了後　記述

ホボ、ウエット路面でしたが、後半はドライ走行が出来ました。
時折降られはしましたが、ザーザー降りにはならずでいがったです。

相変わらずの空を見上げながらの迷走ルーティングでしたが、皆さん笑顔で快走してくれて、本当にありがとうございました。

最後に「賭け」が有りました。
一瞬見えた空の裂け目に薄水色の珠玉の空。

「雲が低いべな」と、有らぬ方向へ走り出しました。
行き着いた先には「青空」だす！

皆さんの笑顔爆発でした。

雨雲を避けたり抜けたりするだけでなく
雨雲の上に抜けるって、気持ちがいいのですね。


アホ船頭、これから本職に戻ります。

明日もミラクルが起きますように！

[古筆庵１２RT]

盛岡藩、秋田藩、ご参加の皆様お世話になりました。
昨日と今日の境、一分前に九十九里に帰館。
まあずなあ。気分に浸っております。

単独行を含めた4日間２５００ｋｍは、嬉しい気持ち1000％の内側で、
来年還暦の身体は少なからず痛んでいるようです。
一晩寝ても、ドヨンとして。

宴会で、
「オヤジの歳とほぼ一緒ですよ。」
Ａヤマさんと親子ほどの差があるなんて
気がついていないところが病気。

そうそ、平らげた
冷麺の丼をひっくり返して
胡坐をかいた下半身は
ビショビショ。

aokiさん、
「においがしみつきますよ。」
ってんで、寝ないでコインランドリー。

ゆんべ、女房が、
「スープの味がする。」

さてと。

帰路、南下組の皆さんとお別れして、一関で降りたのは、
当初、一関解散予定だったことから、
んと、んと、ふくらんじゃった風船は、しぼまず、
厳美渓をみて、松栄堂で土産。んで、ベイシー。

ＪＢＬのドデカイのが鎮座して、初めと終わりに
チリチリと１００万回針を落としたであろうノイズの聴こえても、豊か。

つい、
あのマスターの居て、しばらくビッグバンドを聴いた後、
「リクエストできますか？」
「今日はリクエストは受けてない。」
「はい、わかりました。」
「何が聴きたいの？」
「デクスター・ゴードン」

そしたら、おねえさんが、来て、
「リクエストされたんですから、真ん中の席へどうぞ。」
あらま。

野太い、独特のリズムに乗り遅れそうな、でも、フルトーンでの響きは
自宅のパンソニック42型３ＤテレビのＪＢＬとは雲泥。

そんなオマケもくっつけて。

ホイ。
ディーさんの早立ちはホテルの窓から見送りました。
慎重に左右のスペースを確認しながら。

皆さん、またお会いしましょう。