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パニアが貝に、の巻 |
古筆庵12RT
Joined: 14 Oct 2006 Posts: 128 Location: 千葉県九十九里
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Post subject: パニアが貝に、の巻 Posted: 2008.12.24. 18:10 |
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久し振りの書き込みでありますが。
ワタシの06R1200RT(アルピンホワイト)の左のパニアケースが、旅の途次、開かなくなって、かなり慌てました。
その症状。
鍵は勿論OPENの位置。いつものように、ボタンを押す。でも左の取っ手がパコッと上がらない。そうか、取っ手を押しながらボタンを押せば容易に開く。
開くはず。でも開かない。雨が降ってきたのに、カッパが出せない。
力任せにボタンを押したらどうにか取っ手が上がり、それを更に引き上げて、メデタク
ご開帳。
その後、潤滑剤を吹いたりしましたが、サクッと取っ手が上がらない。
隙間を覗けば、ボタンを押すと左の取っ手に伸びた棒が右に引っ張られて、取っ手の爪から外れて、バネで取っ手が上に上がる。そして更に取っ手を持ち上げると
本体と蓋の数箇所で噛んでいるフックが外れて、蓋が開く。
本体内側を分解すれば、更に不具合の場所と原因が特定できるんでしょうが、
まだ、そこまでやってません。
ディーラーに持ち込もうとおもっているんですが、
先ずは、こんな症状が出たことをば、お知らせまで。
同じ症状が出た方はいらっしゃるんでしょうか?
外れて |
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古筆庵12RT
Joined: 14 Oct 2006 Posts: 128 Location: 千葉県九十九里
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Post subject: Re: パニアが貝に、の巻 Posted: 2008.12.25. 11:22 |
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■おやじいさん、
前々から色々アドバイス有難う御座います。
確かに荷物の一部や紐を挟み込んでってことはありそうですね。
この症状が最初に出たときは、満杯、無理無理に閉めたときでした。
しかし、帰宅後、ナカミをカラッポにして、さらに、マジックテープの端も挟み込んで
ないのを確認して、潤滑剤を吹いてやってみても駄目。
開ける際、「蓋をフトモモで押しながら」って方法も試したんでありますが、これは、
取っ手がボタンによりパコッと上がってからの、更に引き上げて蓋と土台の内部フックを外すのには有効に思えましたが。
この問題は、何らかの理由で、ボタンからのリンク機構のアソビが広がってしまったのでしょう。
別件ですが、以前、「パニアガコガコ」って御題で書き込んだことがありますが、
車体に取り付けた状態のパニアケースを上下に揺すって見ると、本来、カッチリ固定されているべきケースが、上下にガタガタ動いてしまう問題。
クレームで、ケースの本体側を交換してもらいましたが、その後、両側のパニアとも、
アソビがでてしまい、これも、ケースを持ち歩く取っ手を押し込むと同時に、リンクする「棒」がケース底部から上に伸び上がり、車体ステーの方形の穴に納まって
固定される方式。
ですから、距離をのばすうちに、伸び上がる「棒」が固定するところまで、伸び上がらなくなってしまうのでしょう。 この欠陥は、諦めて、受けのステー側の方形穴に硬質スポンジ?を両面テープで挟み込んで、ケースが、暴れないようにしています。
いづれにしても、パニアの動作リンク機構の設計の甘さ、ヘタリが早すぎるのは困ったものです。
■こまさん
ご教示ありがとうございます。
この「コツ」は、ディーラーから納車の際、説明されて、当初から実践しておりました。
どうも、ワタシのパニアは、あまり例のない「ハズレ」ってことかもしれません。
勿論、ディーラーにクレームで持ち込みますが、
改めて、この件、顛末をご報告いたします。
目を留めていただいた皆様に御礼申し上げます。
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