FEEL BMW FORUM

[nao]

こんなもん、自分のブログでやれよ！ってお叱り受けるかもしれませんが、何でも構いません、ひとり旅の支えになってやってくれませんか？クマ情報、美味いもん情報、キャンプ場情報、ここは行っておけ情報、よろしくお願い致します。道内ほぼ全域くまなく走りつぶす予定です。

[nao]

＞cozyさん

まったくもって、旅先からのハイテンションなレポで、
恥じ入るばかりですが、読んでくださってありがとうございました。
ひとり旅は自由で楽しいながらも、結構さびしいですからね、
どこかで仲間とつながっている…という励みはほしいものです。

しかし、Ａ４で16枚になっちまいましたか…我ながら携帯メールから
よう書いたもんやなあ、と呆れ返っています。実は、いち早く眠るのが
翌日のためにはいいのでしょうが、このツーレポ書くのがリズムになっちゃって、
夜中まで「執筆」してました…旅が赦してくれた余力なんですかね？
サポート隊長のげんさんがいてくれたので、画像もアップ・トゥー・デイトで
ご紹介できました。

東北の紅葉も見たいので、また東北方面にお邪魔した折は
よろしくお願いしますね。
それにしても、鳥海ブルーラインから見遥かした庄内平野、きれいだったなあ…
ホント、いい道ご紹介いただきました。

[cozy]

naoさん、破天荒のツーリング＆レポート、おつかれさまでした。
げんさん、サポート隊、ごくろうさまでした。

この数週間、あこがれの北の大地からnaoさんのまさに体を張った迫真のレポート＆写真を拝見するのが、楽しみでした。

そのお蔭で、北海道地図がグッと身近に立体的に感じられました。いつの日か（古希になる前？）実現したい北の大地紀行。
naoさんの気力、体力、突破力にはただただ驚嘆するばかりで、とても真似はできませんが　・・・
「北海道ほぼにち走行レポ」＝A4判で16頁＝を参考に、自分なりの北の大地ツーリングを計画したいと思っています。

レポート＆サポートのお二人に感謝申し上げます。

2009/08/03　cozy＠BMWモートァラート（今日の山形は快晴、でも昼から出張です、涙）

[nao]

>aokiさん

岩手快適ツーでしたか！ご一緒したかったですね。

たしかに北の大地シンドローム、インパクトありすぎ。
当然のことながら、今も北海道にいるフワフワした気分。
おまけにaokiさん、北海道49回ですって？！
京都のげんさんと電話で話していて話題となり、
羨ましい…とやっかみと驚き。
で、来年はげんさんともども、北海道行こう！と、
盛り上がっておりますよ。
げんさんも15RTなので、RTで楽しめる快適ロードを
また数多く教えてくださいよ。

今回の心残りは、教えていただいた知駒岳の道道785号を走れなかったこと。
来年の楽しみにとっておきましょう。

[nao]

北海道の余韻にひたるかひたらないかのうちに、
泥のように眠ってしまいました。

8月1日午前9時半に青森を出て、途中盛岡で遊んだあと、
2日の午前4時に東名の海老名。ベンチで少し仮眠とり、
土砂降りのなかなんとか13時45分に帰着しましたが、
一気走行1150kmは自己記録です。

基本的に休みは8月4日までとってありますから、
今日明日は荷物の整理と洗車ですね。

18日間、全走行距離6416km。
これを読んでくださったみなさん、
ホントに励みになりました。
この場をおかりして深く御礼申し上げます。

また後日、写真などをアップしておきます。
いつの間にか両手にできていたハンドル握りマメを
しみじみと眺めています。

[げん]

NAO さんが無事帰着されました。

暫くボーっとされるかも知れませんが、北海道の余韻をお楽しみ下さい。


このレポートをご覧頂きました皆さん、有難うございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

また、落ち着きましたら、本人から詳しいレポート、アルバムなどあるかも知れませんね。


nao さん来年はね・・・　(^_-)-☆パチッ

[aoki]

naoさん　凝縮された北海道でしたね！

昨日はお店にお寄り下さったとの事。
事務所にnaoさん来店の申し送りが有りました。
貴重な時間に来店下さって、ありがとうございました。

>aokiさん
>白馬お楽しみでしょうか

私は白馬には行かず、東京のＭＡＧＮＩ−ＣＬＵＢの皆さんと金曜日から岩手県を縦走していました。
（でも、ロングツーだとＢＭＷがい多いのです。　前回もでしたっと）
週末の岩手はお天気良くて皆さん、歓喜していましたよ。

naoさん「北海道バンザイ」の記述が有りましたが
私もその言葉を繰り返しています。
そのウチに「北海道　ありがとう」って気持ちになってきます。

今月末から、大阪・静岡・東京・秋田の面々でオモシロ北海道です。
私、これで４９回目の北海道ツーリングとなります。
同行の皆さんを、更にデープな北の大地を案内しようと思います。

naoさん
北海道シンドロームから日常に戻るには、それなりの時間が掛かりますよ＾＾

お疲れ様でした。

「旅」は最高ですよね！

[げん]

おはようございます。

画像は、東名高速下り 「愛鷹ＰＡ」　です。
後ろに写っているのは、カワサキのライダーでしょうか！？


どうやら今日も雨模様・・・

最後まで気を抜かないで！

[nao]

げんさん始め、みなさんのおかげで大変愉快なツーリングとなりましたこと、この場をもって厚く御礼申し上げます。

青森から川口まで東北道を全長乗りました。環八止めて午前３時に首都高通過。ガランガランのおかげで都内20分で通過して用賀へ。東名に乗って海老名ＳＡに４時着。走行距離800キロメートル。２時間仮眠し、出発したら強い雨。やみそうにありません。本日浜名湖でカワサキのバイクミーティングがあるとかで、猛烈な雨のなか見かけるバイクはカワサキばかりだったのはそういう訳か…全国から5000人集まる予定だとか…只今静岡県の愛鷹ＰＡの屋根付きバイクパーキングでバイクに覆い被さって寝ようとしています。大雨洪水警報出ているとかいう東海地方へ突っ込む前に体力温存です。

[nao]

>ASKさん

初めまして。ツーレポ読んでいただき恐縮です。そうなんですよ、サポート隊長げんさんが、早く帰ってこいとうるさくて…ちゃうちゃう！
５日から野暮用あり、３日には名古屋に到達せねばならず、土日高速割引を使って明日中に名古屋戻ります。

いや〜、北海道では無数のライダーやキャンパーと知り合いになりましたが、これほど天候や気温ネタで盛り上がったこともないですよ。
テントが水没した人、夏のＴシャツ１枚と雨合羽しか持ってこなくてガタガタ震えて走ってる猛者、濃霧で自分のバイクの置き場所が完全に不明になっちゃった気の毒な人…そして何よりも、連日北海道新聞が報じていたように、農家や漁業者への打撃のみならず、減った観光客に困り果てたホテルや土産物屋さんなどが気の毒です…道内経済たいへんのようです。わたしゃせめてガソリンとビジネスホテルとウニ丼とホタテ定食あたりにしか貢献しておりませんが、一次産業への天候被害は相当のようです。

さて、北海道最終日は、襟裳岬、浦河、静内、日高、夕張、千歳、苫小牧、登別、室蘭、長万部、八雲、函館と650キロメートルを一気にやりましたが、夜中の青函連絡フェリー最終便受付締め切り10分前に滑り込みました。完全に北海道の地理とスケールを見誤っており、どうせ夜中出発だから途中途中でノンビリいろいろ見学していこう、と浦河町の｢べてるの家｣が７月にオープンさせたばかりの喫茶室兼土産物屋｢ぶらぶら｣を見学していたら、お世話をしている浦河町日赤の精神科医川村先生から話しかけられ、楽しい時間を過ごし、日高馬の資料館も見学し…。
夕張から高速に乗ったのは夕方６時近かったのですが、まだこのときは支笏湖と洞爺湖を周りながら…などと考えていたのですが、千歳インターで下りて支笏湖へ行くルート探していて、ふともう一度地図を見ました。
えっ！千歳から函館まで250キロ…時計見たら７時過ぎ。青函連絡フェリー最終便受付締め切り10時30分だぜ！３時間で250キロを走る？高速は苫小牧〜室蘭〜長万部〜八雲までしかないし、ほとんど追い越しできない対面交通じゃん！おまけに道南は雨と濃霧…泣けた。この年になってもホンマに自分の浅はかさに情けなくなりました。家族を連れていない気安さから、自由気ままにやってきたツケが…

もう、そりゃあここには書けないことして、ぶっ飛ばしましたわ。おまけに最後の最後、函館のショートカット高速道路が本日は全線工事のため通行止め！うろたえましたわ…

バカな話を延々と書いていますが、お赦し願います。みなさんの他山の石になれば…えっ、ちっともならない？そうですよね、そうですとも！

ASKさん、そんなわけで、急襲大歓迎でしたが、今は栃木県の矢板北ＳＡの休憩ベンチに座ってこれを書き送っています。本日中といっても、もう２日になってしまいましたが、東京都内に突っ込んで、環八抜けて用賀から東名に乗り、海老名ＳＡで仮眠します。

北海道の旅、終生忘れがたい思い出になりました。北海道ばんざい！

[ASK]

naoさん はじめまして。札幌のaskと言います。

ツーレポ楽しく読ませていただいてました　が！ あ〜北海道はなれちゃいましたか−
密かに明日の日曜日に襲撃を計画してましたが・・・ざんねん。。。

今年の北海道は、いつになく天候不順の日々が続き、快適なライディングもそんなに
無かったことでしょうが、懲りずにまた来道くださいね。
その時はご一緒させてください。

では いつかどこかで。。。

[げん]

食道園


私も、あの番組は見ました。

[nao]

>aokiさん

白馬お楽しみでしょうか？北海道を出て青森から岩手に入ったらピーカンではありませぬか！久々に雨具兼風防のカッパを脱げました。なんて身軽で爽快なこと…行きに土砂降りだった岩手山も姫神山ともども見事に快晴のなかに浮かび上がりました。これでなくっちゃ！

というので、ここは景気づけに盛岡市大通の食道園で元祖盛岡冷麺たべねば！
行きました。行列だあ〜。名前書いて待つこと５分。お兄さんに対応頂きました。謙虚で丁寧な方でした。まずはなにより冷麺いただきました。初めて見る、トコロテンのように透き通った麺、腰もすわって歯ごたえ十分！甘酸っぱい不思議な味覚のつゆ…堪能してしまいました〜。
信州のさかえさんも見たという番組を知りませんが、上ロース＋ライスセットも追加注文！すき焼き風に生卵に付けて頂く初めての方法…これがいけるじゃん！甘味のあるタレはそういうマッチング狙い？

さかえさ〜ん、マジ美味しいですよ！

盛岡恐るべし！今回は時間の関係でやむなく帰りますが、次回は快晴東北をじっくり楽しみたいです。腹のなかはこれで｢みちのく一人旅｣完結となり、すっかり満足いたしました！ごちそうさまでした。

近所の繁華街のさわや書店先のドトールコーヒー店２階で30代のめっちゃ美しい女性ふたりに挟まれながら、これを書き送ってま〜す。

次回から金田一駐車場にしますわ

[げん]

どうやら、函館港から無事フェリーに乗り込んだ模様です。


代筆

襟裳岬から夕張市を通り過ぎ、千歳、苫小牧、室蘭、長万部、八雲、森、函館…走りまくって650キロ。

夜中の23:20函館発のフェリーに今揺られています。

明日の3時過ぎに青森到着予定です。

写真は、襟裳岬、浦河町での刺身定食、浦河町でべてるの家が営むカフェ、函館港フェリー乗船直前



おやすみなさい。

[nao]

■訂正します■

先に国道334号と書きましたが国道336号が正しいです。
因みにこの崖伝いの道は｢黄金海岸｣といい、開削に巨費が投じられ続けているとパンフレットには書いてあります。江戸時代から何度も開削チャレンジ。しかしひとまず完成したのが昭和９年だそうです。本当に金を敷き詰めたように費用がかかったというのが命名由来です。

[nao]

げんさんから、いったいいつ帰ってくるんかいな〜と、遊び呆けるわたくしめを、あきれながらもご心配頂いておりますので、ひとまず８月３日には名古屋帰着ということにしま〜す。ペコリ

[げん]

本日のツーレポです。


本日30日は全走行435km。

ウトロのキャンプ場を９時30分に出て、知床峠でなんとか霧の中から一瞬もやっと姿を現した羅臼岳にちょっと感激。

しかし、気持ちのいいワインディングも濃霧のため飛ばせず…と思ったら、ギョエッ危ないっ！！いきなり霧の中、後灯も点いていない車が道のど真ん中に停車中。
ねぇチャングループが道端に出て来た鹿を撮影しとるではありませんか！
気持ちは分かるが、あまりにも状況がわかっておらんようなので、シカとできず、シカりつけました。

お互い命にかかわるからねぇ…。

羅臼に降りたらうっすらと晴れてきました。
久しぶりに見る陽光。
そこから標津を目指します。
開陽台へ向かう一直線道路へ…途中間違えて若干ロスしたものの正午に到着。

パーキングは本州からのライダーで埋まっておりました。
横浜から来た中年のタンデムご夫婦とＲ100ＧＳとを撮影サービス。
と、隣に大阪の11ＲＴが止まりました。
お互い重さには泣きながらも、ロングはちっとも疲れませんねぇ〜で一致。
そうなんよ、７月16日に名古屋を出てから、すでに4704kmを走破しているというのに、体も馴れてきたせいか、キャンプ場に遅く着いてもホント疲労が少ない。

ありがたいことです。

改めてＲＴで旅をする意味といいますか、このバイクの魅力をしみじみ感じ始めておる次第です。

知床峠、開陽台とつかつ離れず抜いたり抜かれたりしてきたハーレー883の八戸の兄さんと仲良くなって、360度大展望の開陽台で白樺エキス入りキャラメルを分かち合いながらお喋り。

帰りのフェリーは混むかもしれませんよ〜青森ねぶた祭りに来る北海道人多いすからね〜予約とった方がいいすよ…なるほど。
こういう地元ならではの有益情報が交換できるのがいいですね。

彼とは中標津まで一緒に走り、国道272号で右と左へ別れました。
私は右手の釧路へ。

ありゃりゃ、曲がるところを忘れていつの間にか道道13号で弟子屈に…
いけねぇ、またロスだ。

別名ミルクロードという国道272号へ戻って南下します。
釧路まで91km…結構あるようなないような…本州ならばこの距離は想像つくのですが、北海道での今までの経験では、あまりにも直線が多くて心理的にかなり走ったような気がしても、実際の距離表示板を折々見上げると、さほど距離が縮まっていないのに愕然とするんです。

行けども行けども…って感じ。
距離の感覚が掴めません。

そうこうしているうちに、やっと釧路。
でもまだ襟裳岬先端まで半分も来ていないようです。

市内はそそくさと抜けて国道38号へ。
知床以来再び海っぱた。

何にも食べていなかったし、携帯電話のシガーソケット式充電器がぶっ壊れたので、コンビニのある白糠町恋問海岸ＳＡに。
充電器を買って海岸で遅い昼食の握り飯を…とそこへ1400ＧＴＲの兄さんが。

う〜ん、このイントネーション、いつも身近に聞いてるなぁ…ねぇ兄さん、ひょっとして三河から？「なんでわかるだん！」そうそう、その「だん」が丸出しだもん。

聞けば北海道はベテランだとか。
５月にはホンダＸＸで来たけど壊れたがらカワサキに乗り換えてまたやって来たそうです。
根っからのバイク好きのようで、話が止まらなかったので、先を急ぐ私はバイバイ致しました…無骨だけど人なつっこいのが三河人の魅力。

おいおい３時30分じゃん！油を売りすぎたので、白糠町の外れのガススタンドで給油。
あと襟裳岬先端まで何時間？とサービスマンに訊ねると、１時間半くらいかなぁ…百人浜キャンプ場なら国道334号そのまま行けば自然にわかりますよ〜、とのこと。
楽勝じゃん…と思ったのが間違いだった…。

ガススタンドを出てノンビリ広尾をまず目指します。

でも距離表示板には126キロってあるけど…途中十勝川の悠然たる河口風景があったりして写真も撮ります。
広大な原野と放牧地も広がり、真っ青な空の下で久々の北海道気分。

夕陽が日高山脈の彼方に傾き、何やらウソ寒くなってきました…時刻は５時を回っています。
やっとの思いで広尾のコンビニにたどりつき食糧調達がてら襟裳岬までの距離を聞くと、50kmはあるなぁ、途中の海岸線の覆道では高波越えてくるから、気をつけて。
危ないから今、危険箇所はトンネル工事中ですよ、ときたもんだ！

それは現実のものとなってしまいました。
広尾の中心街を出ると、猛烈な風と高波打ち寄せる海岸に。

美幌という地名の場所にはフンベの滝という名所があって海岸に迫り出した岩づたいにどうどうと水が流れ落ち、道に降り懸かるほど…なんか嫌な予感。
とそのとき、左手に続く低い海岸防波堤沿いに車が何台も止まっているので、ひょいと荒れた海を見てみたら…サーフィンやっとるではありませんか！

夕方６時近い夕闇迫る、このド寒いなかを。
あや、もう、その波浪の高いの高くないのっていったら、サーフィンのメッカ渥美半島の赤羽海岸や伊良湖岬の比ではございません。

狂気の沙汰だ…としか思えず、ますます鳥肌がたってきたそのとき、崖崩れを避ける覆道から覆道へ抜ける一瞬の海岸道路で、５メートル程の防風防波壁を乗り越えた波が私とＲＴをもろに直撃！ズシャッという感じで潮を浴びせられ、ぐらりとよろけて反対車線へ…なんとか持ちこたえましたが、あまりの衝撃に肝を潰しました。

その後は完成していたトンネルに助けられ、なんとか、えりも町にはたどり着きました…早くキャンプ場で休みたい、日が完全に暮れたら設営もやっかいだし。
国道334号行けば自然に着くとガススタンド兄さんは言うていたなぁ…しかし、行けども行けども何の案内もないじゃん！？

結果から申しましょう。
国道334号沿いには百人浜キャンプ場はございません。

庶野という漁港が見えたら、「えりも岬」と左折指示がありますから、その細い道を海岸伝いに降りていかねばなりません。

這々の体でたどり着いたキャンプ場の入り口がまた複雑でした…着いてみれば遠く海鳴りが聞こえ、原生林に囲まれたとても素晴らしいロケーションにあるキャンプ場だとわかるのですが、管理人がいる夜７時ギリギリに滑り込み、そそくさとテント設営し、７時30分で入場ストップとなる温泉に駆け込み、飯を用意して平らげて生きた心地がしたのが９時すぎのこと。

白糠町のガススタンド兄さん、一体どんなスピードで来たら１時間半で来れるの？
アバウトすぎだよ…。

相も変わらず、無計画な、まぁ何とかなるやろ、の旅ではありますが、高波もろ被ったときはもう…あ〜思い出したらゾッとしてきました。

海鳴りが止みません…明日は今日より穏やかに晴れますように！
長い長い１日でございました。




どうやら、本日も無事到着された様です。

で、いつ帰ってくるんかいなぁ〜

[nao]

>ディーさん

お久しぶりです！中華人民共和国でのお仕事お忙しいようですね。忙中にもアグレッシブなディーさんのこと、また次の冒険を画策中では？白馬は楽しみですねえ。北海道からエールを送ります！
そうでしたか、羅臼寒かったんですねぇ…。今夏、北海道はクーラー通り越してフリーザーです。宗谷岬で正午に10度だったのには参りました…

本日30日のレポートは、京都のサポート隊長げんさんに送ってありますから、写真とともにアップしていただけるものと思います。また、ダラダラと書きますから、読んでみて下さい。

>げんさん

毎度すみませんです。襟裳岬行きの今回の行程には最後に試練が集中しました…ぐすん。

[げん]

今日は曇り時々晴れ
今、襟裳岬に向かっているそうです。


代筆

一直線道路と360度地平線展望が歌い文句の開陽台。

遠方はガスっておりましたが、まずまず。
いい空気を深呼吸したら、下の牧草地からかがよってきた牛どもの新鮮な香りも胸一杯…。

そこから釧路まで100キロ。
いま白糠町の恋問海岸から、製紙工業の町釧路の白煙を遠望。
まだまだ襟裳岬にはほど遠く…

[ディ−]

ｎａｏさん
お久しぶりです。山陰山陽の時は大変お世話になりました。
ようやく充電しているのをみて毎日自分が旅をしているように楽しく読ませて
頂いています。雨、いやですねえ。寒いでしょ。昨年の丁度今日、私も羅臼にいました。14度しかなかった。西の方に行けば少し天気はよいようです。
襟裳岬は私は行かなかった。（あの長い道のりがつまらなそうだったから）
終盤、気合いを入れて無事故無違反を祈ります。
今週は私は白馬です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ディ−

[nao]

■7月30日

いま4時50分ですが、大粒な雨がテントを叩いています。明け方は降るが午前中は曇り空…という天気予報もあったりして…。今日は晴れるから…と、知床でもう一泊したのに。
昨日の北海道新聞には、天候不順が与える農産物被害を大きく報道してました。小麦、ジャガイモ、小豆など、今年は日照時間が足りず、下手すると収穫量半減かも…だとか。物価にも影響出るでしょうが、ポテトチップスの味も変わってしまうかも…