FEEL BMW FORUM

[tsuno]

久しぶりの投稿です。

先日、トラック横のすり抜けに失敗し、R1200RTのパニアに傷をつけてしまいました。
ABSのプラスチックの地色が出るダメージでした。
多分トラック(ダンプ)のサイドの車幅等の取り付けが外に向かって張り出していたのだと思います。

色は、ポーラーメタリックです。

車用品店で、似たような色を探し部分補修しようとしましたが、まったくなったくできる色ではありませんでした。パニア全体を塗り替えようとも思いましたが、塗装サンプルを作って比較したところ、やっぱり不満足でした。

WEBで発見した、塗料のオカジマに行って調色をお願いしてきました。
ポーラーメタリックの塗装は3層になっているそうです。

下塗り(色)、パールコート、クリアコートだそうです。
結局、下塗りとパールコートを調色してもらうことにしました。
パールコートの粒子が洗い物しかできないということでしたが、たぶん、素人目には判別できないのではないかと想像しています。

スプレー缶充填(各3本)を含めて、総額2万円弱です。
補修がうまくいったら、後付けのシルバーのトップケースも塗装しようと思います。

出来栄えは後日報告したいと思います。

[町田taka]

tsunoさん、
遅ればせながら投稿ありがとうございました。大変参考にさせていただきました。
偶然ですが、小生も8月に大型トラック脇のすり抜けに失敗して、右パニア蓋の上面に黒い地肌の出る傷をつけてしまいました。10年位すり抜けで擦ったことはなかったんですが。

この傷を何とかしなければと考えている時にtsunoさんの投稿を思い出し、塗装はズブの素人ですが思い切ってやってみました。

R1200RTでボディーカラーはダークグラファイトメタリックです。
塗料はtsunoさんに倣って塗料のオカジマさんで調色およびスプレー缶詰めしてもらいました。パニア左右とトップケースはシルバーでしたが、この際すべてボディー同色に塗装しました。
写真でははっきりしませんが、良く見ると、下地のムラや、クリア塗料が垂れていたりしますが、チョット見には耐えますので、自分的には合格点と思います。
最後に吹き付けたウレタンクリアのお蔭で、表面を砥いでいませんがそれなりに光沢が出ています。

今回の材料費は2万円少々で済ましたが、掛かった作業時間(延べ3日間)と出来栄えを考えると、塗装屋さんの値段はリーズナブルです。
もし再塗装する機会があれば、次回こそ丁寧に下地を作ってプロ並みを目指そうかと思います。

[tsuno]

塗装後の写真を撮りました。

パニアケースは、下地のむらが光の反射で出ています。
トップケースもよく見ると、塗料の厚みむらがあるのですが、私としては合格点です。

まだ、塗料が2/3ほど、余っているので、ころ合いを見て、再々チャレンジもあり得るかもしれません。

[tsuno]

7月の末に、パニアの傷補修と部分塗装を試みました。

塗装部分と周りのつなぎがうまくいかず、明らかにつなぎ目が目立っていました。　、カラーベースとパールコートをそれぞれ3回ずつ吹き付けたのですが、色合わせはほとんど完璧でした。　これは、あくまで試験塗装ということで。再塗装の機会を狙っていました。

8月12日に、パニア全面塗装に挑戦しました。
塗料のたれと皺に悩まされ(要は、スプレーを吹きすぎということ）、いまいちの部分が残りましたが、今回は、あきらめることにしました。　でも、パッと見にはOKです。

本日、15日に、トップケースの塗装に挑戦しました。
前回に比べて、ずいぶん改善されました。　ちょっと誇りが乗ったりして小さなアバタになったりした部分がありますが、素人塗装と思って、目をつむりました。

現在、乾燥中ですが、概ね満足しています。

換装が終わったところで、写真撮影したいと思います。