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ドライサンプ式エンジンオイル交換(K1600GTL)に初挑戦しました |
ジンさん
Joined: 24 Sep 2007 Posts: 128 Location: 名古屋市西区
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Post subject: ドライサンプ式エンジンオイル交換(K1600GTL)に初挑戦しました Posted: 2012.07.10. 18:50 |
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クラブRTの皆さん、今日は、
先週の土曜日に、オイル交換を初挑戦しました。
正直言って、ちょっと面倒くさいのと初挑戦ということで緊張しました。
ピーXXX秘密XXXの先代社長が、
オイル交換時の三種の神器を薦められて、その中に大変高価なデジラチェを購入。
それ以来、「3回で元が取れるよ!」の言葉を信じ、とっくに元は回収です。
RTの時は、非常に簡単でしたが、k16gtlは外側(ヘキサゴン8mm)と内側(ヘキサゴン5mm)にドレインボルトがあり、
外は簡単ですが、内の時は、オイルパンからまだオイルが出てくるし、
抜くタイミングで、素早くは引けないので、手がオイルまみれになります。
また、内側のドレインボルトを外す時は、ラチェット用のロングが絶対必要です。
これが、なかなか単品販売している所がない・・・探すのに半日掛かってしまった。
また、内側が5mmということも知らず、外側と同じ8mmと思っていたし、
交換前のシュミレーションでも、オイルパンの穴にヘキサゴンの根元まで入る計算だった。
しかし、ちょうど根元が入らずヘキサゴンがドレインボルトに届かないので、
接続スタイルの延長ラチェットを使用したのが、大失敗でした。
なんと、先端部分がオイルの性もあったか、「カチ」とはめたのに、
態勢を整えようとして、一旦ヘキサゴンを抜こうとした時に、
オイルパン内に落下 (未だに、オイルパン内をさ迷ってます。)
焦って 5mmのロングヘキサゴンを探しに回った次第です。
エンジンも低重心の性で、センタースタンドを立てても隙間が浅い。
使い捨て用のオイルパックも、サンを建てることはできないので、綺麗にオイル交換が難しいです。
オイルパックよりオイルトレーに落としてから、パックに入れた方が得策と思う。
また、フィルター交換も、横付なのでボディーにオイルの垂れること!
この作業、外装の美とは間逆な見難さです。
メーカーも考えたもんで、外側のドレインボルト中心は、磁石になっていて、
万が一、内側のドレインボルトが走行中落下した場合でも、
磁石でキャッチできるようになってます。
だから、落下した先端部分も走行中にキャッチされると、勝手に思ってます。
2回目からは要領を掴んだので、簡単にできるといいですが・・・
注)内側のドレインボルトは、12Nmで締めつけです。デジラチェを持っていない人は、
要注意です。締めすぎると、一発でアウトとディラーさんに言われました。
因み、外側は28Nm、オイルフィルターは11Nmです。
まあ、とにかく手がオイルだらけになること、間違いなし・・・ |
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空マメ
Joined: 07 Oct 2010 Posts: 3 Location: 東京都杉並区
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Post subject: Re: ドライサンプ式エンジンオイル交換(K1600GTL)に初挑戦しま Posted: 2012.10.11. 15:06 |
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はじめまして私もR1200RTからK1600GTへ乗り換えました。
GTLではありませんでGTです。
RTのときもオイル交換は自分でやっていましたので、今回も自分でやろうかと。
オイル交換かなり面倒ですね。手がオイルべたべたになるのを覚悟ですね。
お聞きしたいのですが、中のT30のボルトまではオイルパンの中何センチ位必要ですか?
長いのが必要とのことですので、そろえておこうと思います。まだ500Kmしか走っていませんが、初回のオイル交換はディラー無料交換でした。
K1200のときは、ドライサンプでもシート下にオイルがあり、吸ってしまえばよかったのですが、色々考えるモノですね。
これから色々よろしくお願いします。 |
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